不動産現地調査で気を付けること(上)

不動産鑑定士は、鑑定評価をはじめ価格調査、現地調査などの業務を依頼者から依頼されて行いますが、依頼目的が金融機関からの担保評価などの場合、実地調査を行う際に人目に付かないように特に慎重さが求められます。

と言いますのも、所有者本人と債務者(又は保証人)が別々の場合であったり、家族に詳細を伝えていなかったりと後々トラブルに発展しかねないからです。

また、意外にも屋内からはカーテン越しに店舗に至っては特に1階の場合、道路に面してドアも含めて全面ガラス張りだと、カメラを構える姿勢など丸見えです。

従って、調査に使うカメラはコンパクトで高倍率ズームのものが使われることが多いようです。(写真は、北大阪某所)

また、上着に建設業や測量・調査士事務所の方が着る作業着と黒のスラックス(又は背広のズボン)などの組み合わせが現地調査を行うに当たって無難な服装です。