インスタントラーメン発明記念館を見学して

今晩は、GWも残すところあと1日となりました。GWの初日の先月28日に、開館から既に19年が過ぎようとしている「カップヌードルミュージアム 大阪池田(旧インスタントラーメン発明記念館)」に行ってきましたが、館内展示の中で考えさせられるものがありましたので、少し触れてみます。

開館1年後の2000(平成12)年にとある雑誌が読者に「20世紀に日本人が発明したモノの中で最も素晴らしいものは?」とアンケートしたところ、1位に「カップヌードル(1971年)」だったとのこと。10位内に日清食品からもう1品「6位チキンラーメン(1958年)」でした。これらは、お湯さえあればいつでも手軽にといった面で画期的だったのでしょう。また同じように複数の商品がランクインしたのは2位の「ウォークマンTPS-L2(1979年)」と9位の「トランジスタラジオTR-55(1955年)」のソニーでした。これらも、どこにでも持ち運びでき音楽を楽しむ又はラジオを聴けるところにあるのですが、ラジオは時代が時代だけにメーカーの技術者の苦労は並大抵のことではなかったと思います。

高度経済成長時代、「重厚長大から軽薄短小へ」と言われ上に挙げた商品も時代を反映していると思いますが、簡便さや合理性が求められた時代背景に上手くマッチしたものといえます。