阪急新路線計画の報道

先日、阪急電鉄が計画している新路線(なにわ筋連絡線、新大阪連絡線)について、国土交通省の 「近畿圏における空港アクセスネットワークに関する検討会」で費用対効果についてのち調査結果が公表され、路線建設への機運が高まりました。

報道からは、行政での審議会の期限を示した上での設置すべき路線との答申や都市高速鉄道としての計画決定はまだ出されていない段階です。

もし、新路線が予定される地域内での鑑定評価や調査の依頼があった場合に、評価書に対象不動産が位置する地域の現状の最寄り駅(地域要因として)や具体化した鉄道路線の建設計画(一般的要因として)について言及したり評価額への反映はできても、計画決定されていない段階では、不動産鑑定評価基準上設定する想定上の条件が鑑定評価書の利用者の利益を害するおそれがないかどうかの観点に加え、特に実現性及び合法性の観点から妥当なものでなければならない。とされていることから、もし~~線○○駅が設置されたらという想定はできないのです。

 

さて、将来「なにわ筋連絡線」の起点として予想される阪急十三駅ですが、神戸線・宝塚線・京都線の各本線が集まる駅ですが、写真からお分かりのように駅構内が非常に狭く仮に新しい路線が開設されるにしても、地上ではなく地下の可能性が高いものと思われます。

十三駅を出て梅田方面へ向かうと、淀川鉄橋の手前に保線関係の用地がありますので、その辺りに駅が作られるのかもしれません。