社会のニーズを掴む

 この週末、他士業の方のセミナーに参加し、セミナー講師とは別の方とお会いしました。このお二方を通じて感じたことは、従来からの定型的な業務の枠内に留まらず幅を広げられていたということです。

 セミナーを開催された司法書士の先生は、身近に起こる相続トラブルとして遺産分割がまとまらず“争続”にまで至ったことや、前妻の子供やそもそも夫婦に子供がいなくても被相続人の亡き兄弟の子供(甥や姪)など相続人の範囲が複雑化するとのお話でした。トラブルを回避するためにも、事前に資産(預貯金・不動産・保険等)や相続人を把握することのほか単に生前の口約束だけでなく遺言書の作成が重要とのこと。奇しくも、当日の朝刊の資産運用の欄で、“終活”としてまず資産リストに関する記事が掲載されていたこともあって、まさに社会のトレンドを掴まれている方でした。

 次に夕方からお会いした方は、お勤めの司法書士事務所では登記業務がメインでなく、過払い請求を始めとした主に個人再生・破産等の申立手続や過払い請求をされているとのことでした。一頃に比べれば過払い請求は数を減らしたものの、民事手続を要する事態は何時、誰にでも起こり得るものといえるでしょう。

 私も、社会で求められるニーズをしっかり掴んでいくためにも日頃の努力を続けていきます。

 

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コメント: 4
  • #1

    間 寛平 (土曜日, 21 10月 2017 23:53)

    な〜るほど、ザ・ワールド!

  • #2

    管理人 (日曜日, 22 10月 2017 23:37)

    間 寛平さん コメント有難うございます。実際の所は、まだまだ勉強不足ですので結論が出ていない状況です。焦らず、かと言って迅速に行動あるのみと思っています。

  • #3

    間寛平 (月曜日, 23 10月 2017 15:18)

    更新ができてまへんで〜加納先生の素晴らしい話しを聞きたいどすェ

  • #4

    管理人 (火曜日, 14 11月 2017 08:14)

    間 寛平さん コメント有難うございます。情報発信をしっかりやっていきます。